茨城県が、建設業の経審の加点評価に社労士の評価を採用することを決めたそうです。
この傾向が、全国に波及する可能性があります。
当事務所は、行政書士・社労士ですので、建設業の経審の受注も積極的に承っているので、お問い合わせください。
茨城県が、建設業の経審の加点評価に社労士の評価を採用することを決めたそうです。
この傾向が、全国に波及する可能性があります。
当事務所は、行政書士・社労士ですので、建設業の経審の受注も積極的に承っているので、お問い合わせください。
顧問業務報酬は、今後とても難しい問題です。
安易に、見積サイト等で同じ金額を拾ってくるわけにはいきません。
理由は、最低賃金の改正やインボイス対応を理由にした業務用ソフトウェアの便乗値上げ(3年前比較50%値上げ)、その他業者の便乗値上げや社会保険料の改定等といった実質的な仕入れ価格、そして人件費の高騰を見こした価格体系にしないと、当事務所もワーキングプアになってしまうからです。
更に、税理士の顧問報酬と比較すると社労士の顧問報酬の方が割高に見えてしまうという問題があります。割高に見えてしまうのは、当然で、税理士の顧問報酬は、AI化が可能なので人件費を省力化しやすいですが、社労士の場合のコンサルタント対象は「人間」相手なので、どうしても「感情」という簡単にはAI化できない部分が絡んでしまうからです。
そして見積価格サイトの価格は、「過去の価格」なので、多分、この価格で運営したらワーキングプアになってしまいます。
適正価格、適正利潤を導き出すために、現在、当事務所は事業計画を20年ぶりくらいに策定して、「適正な価格設定」をして、お客様に提示したいと思います。
山田
新型コロナウィルスの影響で、営業を縮小していましたが、その間、山田は社労士を受験していました。
お待たせしました。山田行展行政書士事務所は、令和5年11月15日より、山田行展行政書士・社労士事務所となります。
これに伴い、派遣業・職業紹介事業の許可・融資コンサル、デイサービス等の許可・融資コンサル業務、キャリアアップ補助金等の申請業務を追加いたします。
詳細は随時当ホームページに追加しますので、ご確認お願い致します。
これからも宜しくお願い致します。
令和5年11月10日
行政書士・社労士 山田行展
とび・土工工事業の融資申請です^^
問題となるのは、今後の受注見込みですね。
うん。楽勝ですw
成功融資額は500万円でした。
ごめんなさい!全然更新していませんね(笑)
いやー、筆不精なもので・・・。
しょうがないので、過去にさかのぼってブログを書こうと思います。
———————————-
最近、一般貨物事業者の創業融資が大変なんですよね。。
だって、許可が下りないと原則融資してくれませんからね・・・。
自己資金は500万円でした。
なんとか、1,500万円成功です^^ノ
まあ、知恵を絞って準備すれば、手堅い戦いですね。
5月頃から、忙しく、
そろそろ一段落がつきそうなので、
まとめて来週あたり更新しようと思います。
リフォーム事業者の創業融資1,100万円成功しました。
創業者さんは、横浜の緑区の行政書士に依頼して会社設立していたのですが、
「へたくそ」「ひどい」って感じです。。
だって、発行可能株式総数の設定があり得ないレベルのミスがあるんです。。
資本金は、50万円!!・・・(出た~~~)
で、創業者の希望融資額は1,500万円・・・無理><
なんていうか・・・もっと創業時に考えて設立してよ・・・
私が公庫の担当者だったら、聞いた瞬間。「バツ、不可!」とか云いたくなるでしょう。
50万円の元手で1,500万円といったら、30倍です!!
で、直接的なリフォーム事業の事業経験もないんです!!
金融担当者のモラル的にまずいでしょ!><
まあ、色々とお話を聞いてみました。
うーん。
私「・・・確かに資本金50万円は、ふざけた話ですが・・・なんとか頑張れば、1,000万円程度は可能です・・・それでよければ受任しましょう・・・」
それが私の結論でした(こういう部分は、金融機関の担当者には無理ですが、私だからこそ言える部分です。。つまり、私という専業プロを利用するメリットと言えますね。私は、長い経験でだいたい筋書きと、金融機関担当者との必要なやり取りのすべて、目標金額のゴールまでが頭の中で描き切れるんです。AIじゃ今後10年以上実現不可能ですね)。
まず、現在の登記事項に問題がおおありだったので、その修正に時間がかかりました。かなりのお金がかかるので、本来は12万円といいたいところですが、融資申請に必要な最低限だけ修正することにしたので、登録免許税9万円で済みました。
なんというか、へたくそに依頼してしまった「ツケ」といったところでしょう。。
リフォーム事業の営業経験のない方だったのですが、他の条件はかなりの水準でクリアしていたので、しっかり条件を満たせば1,500は無理ですが、私のこれまでの15年?の経験で700から1,200かな~?と目算しました。
創業者様はかなり不満を持っていたようですが、なんとかかんとかご理解を頂きました。。
だって、無理なんだもん。希望的観測で受任しちゃいかんでしょ。
交渉カードが揃うまで、かなり時間を費やしましたが、それは、設立した会社設立業者(行政書士)がクズだった。
時間がかかったことに関し、文句言われてもなー。その設立業者に文句言ってよ。
さて、決定が出ました。
1,100万円成功しました。
1,500万円迄は無理でしたが、1,100万円です^^
私にはこれが精一杯だよw
1年前に当事務所で創業融資したお客さまでした。
法人成りしたので追加融資を受けたいという話でした。
創業融資が得意だとHPで謳っている税理士事務所で法人成りをしたとのことで、そこに相談したとのいういことでしたが、
当事務所に比べて素人同然で、心配でしょうがないという話でした。
取り敢えず、話を聞いてみました。
なんせ軽貨物事業者です。
追加融資を申請できるのかが問題となります。
色々確認させていただいたのですが、
既存融資の返済を考えても、十分に追加融資1,500万円が
可能だと判断しました。
楽勝ですね。
でも、やっぱり法人成りに色々問題があって、許認可も大問題。。
まあ、そんなものは、当事務所ならなんとかなります。
結局、引き受けました^^
・・・で・・・
先日、無事1,500万円満額成功です。
まあ、こんなものです。
しかし、その税理士事務所・・・たまに、そこの顧客が当事務所に飛び込んでくるのですが・・・「できないのにできる」なんていうなよ。
お客様が迷惑だ。
平成29年12月31日現在の山田行展行政書士事務所の
公的融資コンサルティング業務の成功実績が出ましたので、ご報告します。
本サイト創立から、約17年間
コンサルティング件数211件
成功件数211件(創業融資成功率100%!)
融資成功金額累計 18億6,100万円です。
うん!金融機関の皆さんが年末は休みまくったので、成功実績が平成30年にずれこんだのもありますが、
まあまあ順調に頑張っています。
それと、当社の会社設立実績件数の集計が終了しましたので、報告いたします。
平成29年12月31日現在、493社です。
(平成30年3月6日に集計しなおしました!HPの記載は、確定申告時期と重なっているので、8日か9日に修正予定です。どうやら、他の実績と混入してしまったようです)
某古物商のフランチャイズ業者から不当な仮差押えを受けて、長く会社設立業務の営業活動を事実上禁じられていたので、だいぶ失速しましたが、これからまた元気に復活です。
中小企業の未来のため、創業者の未来のため、今後とも頑張っていきますので、決意を新たにお願いいたします。
会社設立Web代表 行政書士 山田行展
なんか、このブログの記事でドリームゲートを非難したブログのアクセス数が多かったのです。。
多分、ドリームゲートあたりが、名誉棄損か何かで私を訴えようとしている可能性があると思いましたので、はっきり述べておきます。
例えば、本日閲覧したドリームゲートのQandAですが、回答者の回答で融資の申請をすると、多分5割失敗すると思います(素人と同レベルの成功率です)。
運が良ければ勿論成功します。
少なくとも、プロのレベルの回答ではないので、ちょっと書いておきましょう。
Q.飲食店で自分でやらないかと云われ、飲食店を引き継いだケース
はっきり言います。許可名が前のオーナーでは、不可です。
当たり前です。食中毒出したら、だれが責任持つの?
だから、1)最初に許可の名義替えできるか聞かないとだめじゃん!
次、途中で店を辞めるなんてよっぽど何かあるんです。
2)店の店舗什器、敷金に対して前のオーナーの残債はあるの?
どこから借りてるの?
借り換え不可なんだから当然でしょ?
次、営業譲渡の場合、設備資金が入っていたら、借りられない可能性が高い。
だって、M&A資金は創業資金として認められない可能性が高いから。
そんなの、店舗丸ごとリースの案件を考えれば当然でしょ!
次に、3)前のオーナーの通帳にお金はどういうふうに流れているの?自分の通帳と区別できてるの?
いつからどうやって区別したの?
取り敢えず、飲食でこの場合は、設備資金不可の可能性が高いから、借りられるのは、「本当に運転資金」だけだということ、
次に、4)飲食は、キャッシュフローが良いから、既に開業している場合は、原則として本当に少ししか借りられないこと。
大体ね、質問内容が運転資金「等」と書いてあることが怪しさ爆発なんだよ!
既に開業している飲食だったら、現金が回っているはずだから、本当の意味の運転資金を借りたいっていうのは、「赤字」だってことを述べているのと同じという可能性を疑わないといけないんだ。
何かあるんだ!
だから、事前の相談時点で、たいした運転資金の額を原則的には借りられないことを教えてあげないとだめじゃん!
この部分が抜けてるじゃん!><
専門家気取りの「素人」に回答させんなよ。恥ずかしい。
だから、ドリームゲートはダメだし、大嫌いなんだよ!(怒)
これをみて、「名誉棄損」だとかいうなら、やってきてごらん、恥かかせてあげるよw
え?山田が回答?
あ、お断りです。山田の相談は有料相談なので。。
タダ?無理><
山田も商売ですから。。従業員が死んじゃう。
お互い様です。。
そんなことも分からない相談者と話したくないです・・・。